スマホの不具合や事故は突然やってくるものです。
誤って水没させてしまった、地面に落としてしまったなどで突然スマホが故障してしまった場合に使えるサービスをご存じでしょうか。
今回はそんなトラブルに対応してくれる「データ復旧安心サービス」のご紹介をしていきます。
もしもの場合に備えて入っておくことでどのようなメリットがあるのか、ぜひ参考にしてみてください!
メーカー保証と何が違うの?
データ復旧安心サービスと聞いてメーカー保証(修理)と同じようなものだろうと想像する方もいると思いますが、実は違うんです。
メーカー保証は機器本体を修理してくれるサービスとなっており、機器内のデータは復旧してくれません。
機器内のデータを守るためには「データ復旧安心サービス」のようなデータ復旧専門のサービスに入っている必要があります。
また、スマホ保険系のサービスに何も入っていなかった場合、データ復旧するとなると5~20万程度の費用がかかってしまいます。
「データ復旧したいけれど突然の高額出費は痛手だし、保険に入っていればよかった…」と後悔はしたくないですよね。
そんなことにならないよう「データ復旧安心サービス」に加入しておくと、月額550円で年2回まで無料でデータ復旧作業をしてくれます。
95%という高い確率でデータ復旧してきた実績のある「データ復旧安心サービス」を月額550円で利用できるなら、もしもの場合に備えて入っておいて損はないでしょう。
スマホの故障!症状別診断
水濡れ、水没させてしまった
スマホのメイン基盤または他の部品が物理的に故障している可能性あり
⇒スマホ内部にある写真や動画、スマホのデータなどが保存されているメモリチップが水によって物理的に故障している可能性があります。
焦って電源のON/OFFを繰り返すことは絶対にNG!症状が悪化してしまいデータ復旧が難しくなる場合があります。電源は落としたままにしておきましょう。
またスマホを振って中の水を出そうとしたり、ドライヤーで乾かそうとしたり、充電器を挿したりすることもNGです。
スマホ内部に水が広がりデータ復旧が難しくなってしまうので、拭き取れる範囲の水は拭き取り風通しのいい場所で自然乾燥させましょう。
充電ができない
スマホのメイン基盤または他の部品が物理的に故障している可能性あり
⇒スマホ内部にある写真や動画、スマホのデータなどが保存されているメモリチップが水によって物理的に故障している可能性があります。
無理に電源を入れようと操作を繰り返すのはNG!症状が悪化してしまいデータ復旧が難しくなる場合があります。電源は落としたままにしておきましょう。
再起動が繰り返される
スマホ本体の不具合が原因の可能性あり
⇒OSを正しく読み込むことができず、再起動を繰り返している可能性があります。
スマホのOS障害によるアクセス障害もしくはファイルシステムに障害が起きていると考えられます。
焦って電源のON/OFFを繰り返すことはNG!症状が悪化してしまいデータ復旧が難しくなる場合があります。電源は落としたままにしておきましょう。
電源が入らない
スマホのメイン基盤または他の部品が物理的に故障している可能性あり
⇒スマホ内部にある写真や動画、スマホのデータなどが保存されているメモリチップが水によって物理的に故障している可能性があります。
無理に電源を入れようと操作を繰り返すのはNG!症状が悪化してしまいデータ復旧が難しくなる場合があります。電源は落としたままにしておきましょう。
データを削除してしまった
データ復旧できる可能性が大いにあり
⇒データを削除してしまった場合、メモリ内にはデータが残っている可能性があります。
画面上では削除扱いになっているため焦ってしまいがちですが、削除あとに落ち着いて行動すれば復旧できる可能性は十分にあるんです。
削除してしまったあとにスマホを使用し続けることはNG!スマホの使用を続けてしまうとデータの上書きが進行し、データの復旧が難しくなってしまいます。電源は落としておきましょう。
どんな症状の場合でも、まずは電源を落とすことが大切です。
そのあとは自分でどうにかしようとするのではなく、データ復旧のプロに頼むのが安全です。
データ復旧作業は5~20万程度かかる作業になるため、月額550円で年2回無料でサービスが受けられる「データ復旧安心サービス」への加入をおすすめします!
まとめ
今回は「データ復旧安心サービス」について紹介してきました。
突然の事故でデータが破損してしまったかもしれない…という場合に高額なお金を支払ってデータ復旧することにならないよう、データ復旧を無料でしてくれるサービスに加入しておくことの大切さが伝えられていれば幸いです。
あの時入っていればと後悔する前に!